ネットワークビジネスの失敗パターン

ネットワークビジネスは、ごく普通の会社員や主婦といった一般の人でもビジネスオーナーとなって権利収入を得られるチャンスがあります。

その反面、ネットワークビジネスを始めた人の65%は最初の一年でビジネスを辞めてしまうという統計もあります。

ネットワークビジネスで起業してもわずか1年で、

「結果が出ない」
失敗した」

と言ってネットワークビジネスの世界から去っていくのです。

ネットワークビジネスの失敗理由で最も多いのは、誰も紹介できず在庫がさばききれなくなってしまいギブアップしてしまうといったケースです。

ダウンラインができず、製品の買い込み、セミナーやミーティングやABCの交通費・お茶代と費用ばかりがかかって、ひどい場合は借金までしてビジネスをするディストリビューターまでいます。

これらはきっとこんなパターンが多いのでしょう。

友人や先輩から、ネットワークビジネスに勧誘されてセミナー会場に行くと、

「月収100万円以上!」
「権利収入!」
「不労所得!」
「海外旅行!」
「ハッピーリタイヤ!」
等々…

と言った景気のいい話を吹聴され、実際に成功したカリスマディストリビューターの豪華な生活のビデオなんかを見せつけられます。

そして、

「すごい!自分にもこんな豪勢な生活が送れるかも…」
「いやそこまで行かなくても月収50万円くらいなら楽勝かも…」

と完全に相手の術中にはまってしまいサインアップしてしまうのです。

そして、セミナーで聞かされたように友人や知人をリストアップして、ネットワークビジネスの勧誘をしていくのですが…

大抵はドン引きされ、中には親身になって辞めるようにすすめる友人までいる始末。

やっとセミナーの参加をOKしてくれる友人に辿り着いたと思ったら、当日は来なかった…

徐々に友人達の間で、

「アイツ、変なビジネス始めたようだから近づかない方がいいぜ」

といった噂が広まり、いくら電話しても無視されるようになっていくのです。

こんなことが数か月も続けば、どんなに心の強い人でも耐え切れません。

「やっぱりオレには無理だったんだ」

とあきらめてしまうのです。

ネットワークビジネス失敗する人の典型的な失敗パターンです。

普通の精神の持ち主なら誰だって“拒絶の恐怖”には勝てません。

“拒絶の恐怖”を克服できずに、ネットワークビジネス失敗するのです。

これは“拒絶の恐怖”に勝てないあなたの責任ではありません。

もともと「勧誘されること」「セールスされること」に対して、ほとんどの人は警戒しています。

ですから、ネットワークビジネスに興味のない人を、無理やりに「見込み客」にして勧誘しても、断られるのが当たり前なのです。

嫌がる相手に無理やりに勧誘するのでなく、ネットワークビジネスに興味を持った人だけに話をするのです。

そうすれば、冷たい拒絶に遭うことはありません。

当然ですよね。

相手はもともとネットワークビジネスに興味があるんですから。

では、どうやってネットワークビジネスに興味がある人を見つけたらいいのか?

これにはダイレクトレスポンスマーケティングという手法を使います。

口コミのネットワークビジネスでこの手法を使うのは困難ですが、インターネットで集客するネットワークビジネスなら可能です。

インターネット集客するわけですから、友人や知人を勧誘する必要はありません。

そして、パソコンやスマホを持っている人すべてが見込み客となり得るわけですから、見込み客は無尽蔵です。

もちろん、セールスが得意な人、豊富な人脈を持っている人ならインターネット集客するよりも、口コミで勧誘したほうが、早く成功できるかもしれません

しかし、そういったスキルや能力がない普通の人ならインターネットで集客するネットワークビジネスの方が成功確率は高いでしょう。

少なくとも、先述した典型的なネットワークビジネスの失敗パターンに陥ることはありません。


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