ネットワークビジネス2×2=6

ネットワークビジネスに携わる人なら、ほとんどの人がドン・フェイラ氏の名前を聞いたことがあるでしょう。

世界で400万部のベストセラーとなった、「ネットワークビジネス2×2=6 あなたの“やり方”は間違っている」の著者です。

ちなみに「ナプキン・プレゼンテーション」とは、ドン・フェイラ氏が実際にネットワークビジネスを説明するときに使っている手法で、カフェやレストランでペーパーナプキンに図を書いて説明するプレゼンテーションです。

いつどんな場所であっても、ペーパーナプキンのような身近にあるどんな物を利用してもビジネスを説明することが大切だということです。

実際、ドン・フェイラ氏はこの手法で多くのディストリビューターを獲得し、大成功を納めているのです。

また、婦人のナンシー・フェイラ氏は「ネットワークビジネス 女性の出番 これがもっとも賢い方法」の著者ですね。

ネットワークビジネスの関連本は数多く出版されていますが、「ネットワークビジネス2×2=6」はその中でも最も有名であり実践的なノウハウ本、ネットワークビジネスの教科書とも言える存在です。

ネットワークビジネスとはどのようなビジネスなのか、そして、どうして誤解されているのかを、イラストや実例を使いながらわかりやすく解説しています。

また、あなたが他の人にネットワークビジネスを説明する時に、どうすれば誤解のないように、効果的に説明できるか、その方法を具体的に紹介しています。

2×2=6の意味するところ

あなたがまず2人を勧誘したとします。

そしてその2人がまた2人ずつ勧誘したら、すでにあなたが2人勧誘しているのですから2×2=4ではなくて合計は6人になります。

このことをナプキンに書いて教えてあげることを「ナプキン・プレゼンテーション」と言うのです。

2×2=6の計算

  • 1段目 2人
  • 2段目までで合計 6人
  • 3段目までで合計 14人
  • 4段目までで合計 30人
  • 5段目までで合計 62人

これが2人でなく1人増えて3人を勧誘したとしたら、

  • 1段目までで合計 3人
  • 2段目までで合計 12人
  • 3段目までで合計 39人
  • 4段目までで合計 120人
  • 5段目までで合計 363人

たった1人の違い。

それぞれのダウンラインがちょっと頑張って1人増やしただけで5段目で301人の差ができるのです。

これが、もしも2人、3人、4人だったら…

と言う具合に、この数字の違いを相手に想像してもらって、レバレッジ(テコの原理)の威力を知ってもらうのが狙いなのです。

ナプキン・プレゼンテーション」は、時間をかけずに、相手にネットワークビジネスの可能性を想像してもらうのにとても有効な方法です。

ドン・フェイラ流ネットワークビジネス成功の秘訣

ネットワークビジネス成功させる秘訣とは、

1.ビジネスをスタートすること
2.製品を愛用すること
3.誰かをスポンサーして一緒にビジネスを始める事
4.一緒にビジネスをしている人達と製品の良さを分かち合うこと

の4つです。

特に印象的なのは「ネットワークビジネスはモノを売ることではない」ということ。

ドン・フェイラ氏によると、ネットワークビジネス失敗の多くは「製品を売ろうとすること」だそうです。

プロのセールスマンがネットワークビジネス失敗する原因の多くには「売ろう」としてしまうことなのだそうです。

逆に、成功のカギの一つは「教えること」、「分かち合うこと」です。

その他にも、ネットワークビジネス成功に導く為のダウンフォロー法、組織の盛り上げ方等々、ネットワークビジネスに関わる人には必読の書です。

実は、ドン・フェイラ氏がディストリビューターをしている会社は私と同じ会社です^^

ネットワークビジネスの世界のカリスマであるドン・フェイラ氏と同じ会社でディストリビューターをしていることを誇りに思います。



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