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ロバート・キヨサキ氏は著書の中で度々ネットワークビジネスというビジネスモデルを“21世紀のビジネス”として絶賛しています。
中でも「金持ち父さんのビジネススクール」はネットワークビジネスに特化した内容となっています。
現在はセカンドエディションが出版されていてタイトルも「人助けが好きなあなたに贈る金持ち父さんのビジネススクール セカンドエディション」となっています。
このタイトルの通り、ネットワークビジネスは本当に人助けになるんですよね。
ロバート・キヨサキ氏の本には、私たちネットワークビジネスに従事している者に勇気と夢を与えてくれる素晴らしい情報がいっぱい詰まっています。
お金持ちになるためには、真っ先に何が必要か?
ロバート・キヨサキ氏は教育がもっとも大切だと言います。
私も同感です。
それも、資本家が忠実な労働者を育てるために作りだされた学校での教育などではなく、実社会で通じる、Bクワドラントに入るための教育です。
一度、本物の教育を受けて、自分のものにすれば、自分の力で何度でもお金を生み出すことができるからです。
たとえ無一文になったとしても、教育によって身に付けた知識は無くなりません。
ネットワークビジネスの教育システム、教育プログラムは、ネットワークビジネスに限らず、リアルビジネス、実社会でも通じる教育です。
お金を払ってビジネススクールに通うよりも、ネットワークビジネスに参加して、教育システムを活用するほうが効率的であり現実的です。
何よりも無料で、しかも稼ぎながら、机上の空論ではない、実社会で通用する優れた教育を受けられるのですから。
一般の教育システムは、5歳で幼稚園に上がってから、小学校、中学、高校、そして大学を出るまで、会社員になる事を教えられます。
すなわちEクワドラントになるように教育されるわけです。
普通の人は、例外なく他人が作ったシステムの一員、一個の部品となって働くことで満足する事を教えられるということです。資本家側の論理です。
これ、問題がありますよね。
貧富の差がどんどん大きくなったり、会社員だけが、自動的に税金を天引きされたりする現実。
しかも税率はもっとも大きい!
資本家側には色々と税金の抜け道が用意されているので、会社員と違ってほとんど税金を払う必要もない。
以前のように、日本がどんどん経済発展して、サラリーマンの立場にある人たちの安定・安心・安全が保証されていた時代では、それでよかったかもしれません。
真面目にイエスマンとして勤めている限り、大きな問題は起こらなかったでしょう。
でも、終身雇用の時代が終わりを告げ、昇給も昇進も無くなり、リストラや倒産の嵐が吹き荒れる現在、会社員の生活の安定・安心・安全が脅かされているのです。
既存の教育システム、会社員となるための教育だけでは不十分なのです。
誰も、会社員のままでは満足のいく人生を送ることはできない世の中なのです。
若い世代がその現実に、疑問を抱き始めるのは当然のことだと思います。
経済が上向きで、企業が会社員を大切にしていた時代には、なにも不満はなかったのでしょうが、もう時代は変わりました。
時代に合わせて考え方、マインドセットも変えるべき時が来ているのです。
資本家側にとって都合のいい教育だけでは決して幸せになれません。
あなた自身とあなたの家族の安定・安心・安全を守ることはできないのです。
全ての人が、お金持ちになる教育を受ける権利があります。
それがネットワークビジネスの提供する教育だとロバート・キヨサキ氏は主張しています。
ただし、中には大した教育システムを用意していない会社もあるので、会社選びは慎重にする必要があります。
ネットワークビジネスを選ぶなら、確かな教育システムがあるところです。
報酬プランでも、製品のよさでもない。(もちろんこれらも大事ですが…)
確かな教育システムがある会社、そしてあなたをサポートしてくれるチームに参加することです。
日本人は学ぶことにはとても熱心ですが、なぜか、本当に成功するための真の教育というものを理解していない人が多いと感じています。
一生懸命勉強して、一流大学に行って、一流企業に就職する、もしくは、医者や弁護士のような専門職に就くことが人生の成功と言われていた時期も確かにありました。
しかし、現在ではその神話は崩れ去ってしまいました。
一流企業に就職したからといって、決して安泰ではないことは誰もが気付き始めていますよね。
では医者や弁護士のような専門職はどうか?
これらも人を助ける素晴らしい職業ではありますが、才能もお金も必要ですし、何よりも費用対効果が悪すぎると思います。
例えば弁護士の場合。
司法試験合格者の勉強時間は、1日平均10時間以上、長い人だと16時間と言われています。
まさしく、食事や睡眠といった生きるために必要なもの以外は、すべて勉強時間といった具合です。
そして、合格するまで通常3年~5年以上、もちろん、中には何年かかっても合格できない人もいます。
その難関をくぐり抜けて何とか司法試験に合格して、晴れて弁護士になれたとしても、過酷な同業者との競争が待っています。
弁護士の平均年収は1千万円強と言われていますが、はたしてこれが、今までかけた時間や労力に見合うものでしょうか?
もちろん、仕事に対する考え方は人それぞれです。
私だったら、より少ない時間と労力で年収1千万円どころか、それ以上だって狙えるネットワークビジネスを選びます。
弁護士になるためには、一日10時間~16時間の勉強を3年~5年続けないといけない…
ネットワークビジネスなら、6か月~1年程度、真剣に学べば、実社会で稼いでいけるスキルと知識を身に付けることができます。
1日10時間も勉強する必要は、もちろんありません。
週に10時間程度を実践と勉強に充てればいいだけです。
成功確率も医者や弁護士を狙うよりもはるかに高いと思うのですがいかがでしょうか?
この出会いがすばらしい機会になればいいですね!
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