インターネットで集客するネットワークビジネス成功法
勧誘しないで権利収入を構築するネットワークビジネス成功の極意
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インターネットで集客するネットワークビジネスでは、集客、勧誘を直接見込み客と対面することなくインターネット上で行います。
とは言っても、ウェブサイトやメールを使って闇雲に勧誘するわけではありません。
インターネットだからこそほとんど費用をかけずにできる、効率的なマーケティング手法を使います。
そのマーケティング手法をダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)といいます。
ダイレクトレスポンスマーケティングとは、一般的に、テレビや雑誌などのマスメディアで見られるマスマーケティングのように、すべての視聴者や読者を対象にはしません。
ターゲットを絞って、ネット上で情報を発信し、その情報に興味を持った人から自分で行動を起こしてもらいます。
具体的に言うと、ネットワークビジネスに興味を持っている人を対象とするわけですから、ネットワークビジネスに関する情報を、サイトやブログ等の媒体で発信していきます。
そして、メールセミナーな動画セミナー等の無料プレゼントをオファーして、読者の名前とメールアドレスを登録してもらうのです。
ネットビジネスの世界では、この名前とメールアドレスをリストと言います。
そして、この名前とメールアドレスを登録してくれた人が見込み客です。
インターネットで集客するネットワークビジネスは、そのアプローチとクロージングの仕方は情報起業やアフィリエイト等のネットビジネスのものと全く同じです。
ですので、ネットワークビジネスもインターネットを使って集客する場合は、ネットビジネスの一種と言えるでしょう。
ネットビジネスにおいては、このリストが商売をしていく上でもっとも大切な財産となります。
よく言われるネットビジネスの基本中の基本は、
① リストを集めて、
② リストを教育して、
③ リストに売る
と言われています。
このリストさえあれば、ビジネスはどうにでもなります。
このリストを集めることが、集客・勧誘の第一歩なのです。
このリストはすべてネットワークビジネスに興味を持って、
「是非ネットワークビジネスの話が聞きたい!」
と思っている人ですから、有望な見込み客リストですよね。
ですので、まったくネットワークビジネスに興味のない人を勧誘した時のような、冷たい拒絶はあり得ません。
と言うより、このリストに対して勧誘するのではなく、見込み客にとって有益な情報を提供し、コミュニケーションをとりながらクロージングしていくといったイメージです。
最後には、見込み客の方から「是非参加させてください!」と言ってくる場合だって多々あります。
参加する気のない人は、メールを解除するか、何も言ってこないだけなので、直接拒絶されることはありません。
今は参加する気がない人でも、タイミングが合わないだけの場合だってあるので、また6か月後、1年後にアプローチしてみればいいのです。
リストを保有していれば、向こうから解除されない限りは、いつでも見込み客に無料でアプローチできます。
これがダイレクトレスポンスマーケティングの特筆すべき最大のメリットです。
普通の広告ならば、見込み客にアプローチしようと思ったらその都度、莫大な広告費がかかります。
テレビのコマーシャルなんて1回数百万円~数億円の世界です^^;
しかし、リストを保有していれば、いつでも無料で見込み客にアプローチできるのです。
費用対効果抜群のマーケティング手法ですね。
現在、ネットワークビジネスでも、まだまだ少数派ではありますが、インターネットを駆使して、ダイレクトレスポンスマーケティングを仕掛ける会社やグループも増えてきました。
サイトの作り方から、メールでのクロージングの仕方等を、素人でも学べるように教育システムを用意している会社やグループもあります。
クロージングのためのステップメールのシステムとシナリオまで用意してくれている、至れり尽くせりのグループもありますよ。
ちなみに、ステップメールとは、リストに1通1通メールを送るのではなく、あらかじめ用意しておいた複数のメールを、決められた時間で順番に自動で配信していけるシステムのことです。
見込み客が名前とメールアドレスを登録すると、情報提供からクロージングまで自動でやってくれる非常に便利なツールです。
こういったツールが使えるのもインターネットで集客するネットワークビジネスの強みですね。
インターネットを使った集客は、最初はアクセスの集まる媒体をゼロから作り上げる必要がありますので、ビジネスが軌道に乗るまである程度の時間がかかります。
しかし、ある程度アクセスの集まるサイトなり、ブログを作り上げてしまえば、後はほぼ自動化してしまうことも可能なのです。
しかし、注意したいのは、ダイレクトレスポンスマーケティングとは、見込み客とのコミュニケーションが前提です。
ほぼ自動化とは言っても、100%自動化という意味ではありません。
見込み客からの問い合わせや質問には誠意をもって対応し、信頼関係を築いていくことが大切です。
将来の権利収入のためには、起業当初に楽をしようなどとは考えないことです。
この出会いがすばらしい機会になればいいですね!
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