ジャパンライフ

ジャパンライフは、東京都千代田区に本社を置く、家庭用磁気治療器や健康寝具を中心に取り扱っている会社です。

ジャパンライフは、人生の3分の1を占める「睡眠」に欠かせない寝具に着眼し、1974年創業以来長きにわたり研究開発と販売の実績があります。

基本は店舗販売で、その流通形態にはネットワークビジネスの形をとっていますが、ネットワークビジネスの会社で、このような耐久消費財を取り扱っている老舗企業は珍しいですね。

ジャパンライフの主力製品は、マグウェーブと言う磁気の入った敷きパッドとロイヤルマグドリームという磁気入りの羽毛布団です。

寝具については自社工場で丁寧に製造しており工場はISOも取得しています。

家庭用磁気治療器にはアクセサリータイプもあり、日常的に使用できるように配慮してあります。

販売後のサービスステーションも全国にあり、アフターサービスも充実しています。その点では購入者には安心ですね。

またジャパンライフでは寝具の修理も受け付けています。決して売りっぱなしの悪徳ネットワークビジネスではないということですね。

1980年に医療用具として認可された家庭用磁気治療器が好評で、ブームとなります。

この売れ行き好調に慢心することなくさらに研究を重ね、世界初となる、寝ている間に、疲労回復・健康増進などが期待できるという、医療寝具ジャパンライフ・ネオ・スリーピングシステムの販売を開始しています。

その後も、家庭用磁気治療器はマットレスタイプ・掛けるタイプ・枕など、寝具タイプのものから、ネックレスなどのアクセサリータイプのものまで、革新的な新製品を次々と開発していきます。

売上においても2001年から連続で増収を続け、2014年には200億を達成しました。

ジャパンライフの製品

ジャパンライフは「身体の悩みを根本から解決する」という創業以来の変わらぬ理念にもとづき、心血注いで研究開発した100種類以上の代替医療に貢献する製品を取り扱っています。

これらの製品は、現代医療(対症療法)の補完を目的とし、身体に備わる自然治癒力の向上や、身体の不具合から生じるストレスの緩和などに働きかけます。

ジャパンライフは、代替医療こそ、現代人が抱える身体の悩みを解決するものであるとの理念の元、製品開発と販売を行っているということです。

主力製品を耐久消費財としつつも、ジャパンライフは幅広い製品群を持っています。

  • 家庭用磁気治療器(寝具)
    質の良い睡眠をとることは健康の基本。快適な睡眠環境をつくり、寝ている間に健康になることをコンセプトにした寝具、マットレスです。
  • 家庭用磁気治療器(装着)
    小さくて軽いネオジム磁石やサマリウム・コバルト磁石を使用し、強力な磁力を持ったスパッツやベストなどの磁気治療器です。
  • 磁気ネックレス
    静電気と電磁波からの害を予防することで、世界中の人々の身体の悩みを解決するために開発した健康グッズです。
  • セット商品シリーズ
    いろいろなメイクツールがセットになった商品です。用途に合わせてお選びください。
  • メイクアップシリーズ
    ペースメイクからポイントメイクまでひと通り揃ったシリーズです。
  • スキンケアシリーズ
    ジャパンライフの家庭用磁気治療器をお使いのお客さまの、さらなる美容と健康を実現するために研究開発された基礎化粧品です。
  • ヘルスケアシリーズ
    ジャパンライフの家庭用磁気治療器をお使いのお客さまの、より一層の健康をサポートするために研究開発された栄養補助食品です。
  • バスライン
    毎日の入浴を健康タイムにするためにジャパンライフがこだわりを持って作ったシャンプー&コンディショナー、入浴剤です。

やはり、ジャパンライフの製品は、耐久消費財だけではないんですね。

会社としてリピート購入のことも考えて収益の多角化をはかっているということです。

ジャパンライフの報酬プラン

ジャパンライフビジネスの特徴として、レンタルユーザー制度レンタルオーナー制度というものがあります。

ジャパンライフの耐久消費財はどれもかなりの高額です。

レンタルユーザー制度というのは、ジャパンライフの家庭用時期治療器等の高額製品を使いたいけど購入が難しいという人に、月々のレンタル料で貸し出す制度です。

レンタル料は月額3万円前後のものが多く、レンタルの仲介はジャパンライフが行っています。

一方の、レンタルオーナー制度というのは、レンタル商品の所有者(貸主)になる制度です。

このレンタルオーナーというポジションが、一般的なネットワークビジネスで言うところの代理店になります。

メリットとして、毎月オーナー収入が20年の保証されているということです。

収入額はレンタル料の金額、つまり、ジャパンライフは仲介手数料を一切とっていません。

また、レンタルの仲介が終了する、20年後はレンタル商品の実物が手に入るとのことです。

その仕組みは、例えば600万円の腰巻きを使いたい人に、月々のレンタル料を払ってもらって貸し出します。

貸し出す側がレンタルオーナーで、借りる側がレンタルユーザーです。

レンタル料は定価の200分の1ということなので月々3万円になります。

そのレンタル料はレンタルオーナーの月々の定期収入となり、それには20年の収入保証がつくということです。

そして、ネットワークビジネスなので、金額により資格が昇格して最大で約50%の割引でオーナーになることができます。

ですので、ジャパンライフはオーナーへの販売による利益があり、オーナーはレンタル料の収入(保証付き)が、ユーザーは大金を用意しなくてもレンタル料の支払いで使える、という仕組みになります。

ここまでの説明だと、いったいどこがネットワークビジネスなのかと疑問に思われるかもしれませんが、、レンタルオーナーは、新たなレンタルオーナーをリクルートすると報酬が発生し、その報酬体系がマルチレベルとなっているのです。

ジャパンライフは、その製品もビジネスの仕組みもユニークな会社なんですね。


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