ネットワークビジネスはコピービジネス

ネットワークビジネスの収入は、自分が作り上げた流通組織から得られる権利収入です。

だからこそ、ネットワークビジネスでは、ダウンラインを教育して、組織を構築していくことが大事なのです。

自分の流通組織を作るということは、自分の分身・コピーをたくさん作るということです。

つまりダウンラインはアップラインの真似をして分身になり、アップラインは自分の分身を作るため、自分が持っているノウハウをダウンラインに惜しみなく与え、教育していかなければなりません。

ネットワークビジネスは、アフィリエイト等のネットビジネスのように、永遠に自分が動き続けなければ、収入が途絶えてしまうようなビジネスではありません。

集客した後は、その集客のノウハウをダウンラインに伝えていって、自分のコピーを作って組織を構築していくビジネスなのです。

自分の分身となったダウンラインが、またさらにコピーを作り出していく…

これを延々と繰り返していくのがネットワークビジネスです。

ネットワークビジネス成功させるためには、如何に効率的に自分のコピーを作り出すかにかかっているのです。

2×2=6

この計算式は、ネットワークビジネス発祥の地アメリカで、ネットワークビジネスのオーソリティーとして世界的に知られるドン・フェイラ氏が提唱する計算式で、ネットワークビジネス組織構築の効率性を説明する式です。

例えば、あなたが2人をスポンサーし、その2人がそれぞれまた、2人をスポンサーしたと仮定します。

その場合、実は2×2=4ではありません。

なぜならすでにあなたがスポンサーした2人がいるわけですから、2×2=6になっているのです。

これがネットワークビジネスのレバレッジの威力を表す計算式です。

同じようにあなたが5人をスポンサーして、みんながそれぞれ5人ずつスポンサーできたとします。

  • 1段目には5人
  • 2段目には25人
  • 3段目には125人
  • 4段目には625人

合計780人となります。
この段階で月収100万円を突破します

「1人が5人リクルートする」と仮定すると、4段目までで組織メンバーの合計は780人となるのです。

直接リクルートする人数が多ければ多い程、理論上は組織も大きくなります。

しかし、同時に5人以上の人と効率的にビジネスを進めることは、普通の人にはちょっと難しいので、ダウンの教育中は、6人以上集客することを考える必要はありません。

ですからネットワークビジネスでは、いつまでも自分で直接リクルートするのではなく、リクルートのやり方をノウハウ化して、ダウンラインに伝えていき、さらにそのノウハウの伝え方を伝えていくのです。

こうやってレバレッジ(てこの原理)を利用するわけです。

大きな流通組織を作り上げるためには、自分一人の力では不可能です。

ネットワークビジネスで大きな成功を収めるためには、他人の力を利用してレバレッジを効かせる必要があるのです。

そのためには、自分と同じことができる人を作るデュプリケーション(duplication、複製、複写)が大切です。

ネットワークビジネスには、特殊なスキルや才能は必要ありませんが、確立されたノウハウを根気強く、時には愚直なまでに真似して最後までやり通す強い意志が必要です。

成功者のやり方を組織のメンバー全員で真似するほうが、各自が我流でやるよりも、より高い成功率を得られるということがすでに数多く実証されているのです。


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