江頭俊文のパーフェクトドリーム

モデーア(旧ニューウェイズ)のトップディストリビューターとして有名な江頭俊文氏。

ネットワークビジネスに携わっている方なら知らない人はいないとおもいます。

パーフェクトドリーム―ネットワークであなたの人生を成功に導く完璧な方法」の著者としても知られていますね。

江頭俊文氏は、武蔵野美術大学油絵科出身で、在学中から個展を開き画家としての道を歩みつつも、20歳代よりネットワークビジネスの可能性に気づき、外資系大手ネットワークビジネス会社のトップディストリビューターとして活躍しました。

38歳からはモデーア(旧ニューウェイズ)ネットワークビジネスに取り組み、瞬く間に前人未到の世界最高ラ クを2度にわたって達成しました。

現在でも未だに破られることのないタイトルを保持しています。

10万人を超える巨大な組織をもち、セミナーは常に満席、毎回深い気づきと感動を与える人気スピーカーでもあります。

画家という特殊な感性から、成功のイメージを聞き手に描かせる、たとえ話の天才と称されています。

アムウェイ中島薫氏もそうですが、芸術家の感性は、ネットワークビジネスで活かされると絶大な威力を発揮するようですね。

パーフェクトドリーム

さて、江頭俊文氏の著書「パーフェクトドリーム―ネットワークであなたの人生を成功に導く完璧な方法」ですが、この本は、彼が初めて世に送り出すネットワークビジネス(MLM)の入門書という触れ込みです。

しかしながら、書かれていることは入門書と言うにはかなり高度な内容だと思います。

まだまだ偏見の多いネットワークビジネスですが、結局はどこの世界にいても「無知が偏見を生んでいる」ということを改めて思い知らされる名著です。

ネットワークビジネスは、Win-Winであり、競争ではなく共有ビジネス、勝ち残りゲームではなく生き残りゲームであるということに確信が持てました。

また、ネットワークビジネスで生き残るためのマインドもうまく解説されています。

「夢」というものをどうとらえているか?

とらえ方は二通りしかありません。

1.夢はかなうものである
2.夢はかなわないからこそ夢である

人は心の中にある、物の見方の基準によって、どちらから物事を見るかを無意識のうちに決めてしまっているのです。

例えば、あなたが今新宿にいたとして、通りすがりのの人から、

「すいません、10分で横浜まで行きたいんですが…」

と尋ねられたとしたら、あなたはどう思うでしょうか?

普通は、10分ではとても無理だと瞬時に判断しますよね。

しかし、ぐったりとして息も絶え絶えの幼い子供を抱えた母親から、

「10分で横浜に行かないとこの子の命が危ないんです。」

と言われたらどうでしょうか?

ほとんどの人は、救急ヘリコプターを思い浮かべると思います。

この違いは何でしょうか?

前者では、あなたは瞬間的に「できない」というスイッチを入れました。

素の結果、無意識のうちに、電車や車等、通常の移動手段しか連想できず、できない理由を並べるのです。

後者の場合は、「どうすればできるか」というスイッチを入れました。

その結果、ヘリコプターという手段に思い至ったのです。

人間の脳はこういう構造になっているのです。

「できない」と思ったらできない理由を、「どうすればできるか」と思ったら、解決法を探すことができる高性能なコンピューターなのです。

「夢」についてもこれと同じです。

1.夢はかなうものである
2.夢はかなわないからこそ夢である

あなたはどちらだと思いますか?

なぜそう思いますか?

あなたがどんな理由を思いついたにしろ、それはあなたが最初から決めつけていることに、後から理由を付けているにすぎません。

これは人それぞれの「思考のものさし」から来ているのです。

「夢」はかなうもの」と決めて、パーフェクトドリームを追求すれば、必ず実現するのです。

これは精神論でも根性論でもなく、数多の脳科学者が実証している科学的事実なのです。



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