ドナルド・トランプの資産と収入

不動産王のドナルド・トランプ氏の資産はいったいいくらあるのでしょうか?

ドナルド・トランプ氏は長らく自分の資産額を公表していませんでしたが、共和党から大統領に立候補するために、その資産状況を公表することを要求されました。

フォーブスが公開したドナルド・トランプ氏の資産総額は45億ドルということですが、これには色々な抜け道があるので実際にはもっと多いでしょうね。

大統領候補者の正確な資産額を算定するため、フォーブスは連邦選挙委員会(FEC)に提出された書類をはじめ、不動産の取引記録や納税記録等を可能な限り調査したようですが、最終的には候補者自身への取材によるところが大きいからです。

日本の政治家の資産状況にしても、実際の資産額は公表された数字の何倍もあるというのが常識ですからね。

ドナルド・トランプ氏は不動産で財を成したことで有名ですが、それ以外にも、彼の名前を冠した商品が数多くあり、そのブランドから発生するロイヤリティだけで、年間少なくとも1000万ドル程度を稼いでいると言われています。

それに加えて、ドナルド・トランプ氏には意外な収入源があることがわかっています。

ドナルド・トランプ氏は、ハリウッド映画の俳優の組合にも加入しており、毎年、その組合のメンバーが受け取れる年金として11万ドルを受け取っているのです。

投資に関しても、本業の不動産投資以外にミューチュアルファンドやヘッジファンドに投資しており、そこから莫大な収益を得ています。

ドナルド・トランプ氏のメインバンクは、キャピタルワン銀行で、その他にもJPモルガンチェースも使っています。

もちろん株式にも積極的に投資しており、保有銘柄はアップル、キャタピラー、キンダーモルガンなどです。

また、アップルやフェイスブック、バンカメの株式で巨額のキャピタルゲインを得たことがわかっています。

トランプ氏は講演の収入も多く、ネットワークビジネスの会社やサムスンが彼に10万ドルを超える講演料を支払っているということです。

ドナルド・トランプの年収

それではドナルド・トランプ氏の年収は総額でいったいいくらあるのでしょうか?

詳細な年収は不明ですが、一説によれば年収は5億ドル~10億ドル程度と言われています。

それを可能にしたのが、上に挙げた数々の投資の他、ホテルやカジノなどの不動産経営とテレビ出演による収入です。

ビジネスの現場は他人に任せて、自らはテレビに出ることによって、広告塔の役割を果たしているのです。

ネットワークビジネスが一番

これだけの資産と収入を既に手にしているドナルド・トランプ氏ですから、お金の稼ぎ方に関しては知り尽くしているはずですよね。

そんな彼が、テレビのトークショーで、

「もし今あなたが無一文になったとしてもまた資産を築く自信はありますか?」

と聞かれた時に、

「無一文から手っ取り早く資産を築くのであれば、私は急成長している優良ネットワークビジネスを見つけだして、そこのディストリビューターを始めます。」

と答えたことはことは、今でもネットワークビジネス業界の語り草になっています。

ネットワークビジネスのビジネスモデルの優位性をズバリ見抜いている彼の洞察力と先見性には、ただただ敬服するばかりです。

ドナルド・トランプ氏がゼロからスタートする時に、再び本業の不動産で資産を築くのではなくネットワークビジネスに挑戦するという言葉は注目に値します。

不動産でも、もちろん権利収入の仕組みを作ることはできます。

しかし、不動産投資は最初にまとまった資本が必要ですし、リスクもそれなりに大きい。

リスクとリターンを冷静に判断すれば、まだ資産がない会社員や自営業者、主婦といった一般人が起業して、権利収入を得る仕組みを作るのならネットワークビジネスが最も費用対効果が高いのです。

最初から資産を持っている大富豪や小金持ちなら不動産投資から始めてもいいでしょう。

しかし、そんな恵まれた環境にいる人が現在の日本にどれほどいるでしょうか。

ほとんどの人が、

起業したいけど資本がない」

という悩みを抱えているのです。

小資本、低リスクで起業できて、巨万の富が築ける可能性のあるネットワークビジネスは、ドナルド・トランプ氏のみならず、ロバート・キヨサキ氏、ロバート・アレン氏、そして船井幸雄氏等、錚々たる著名人が推奨するビジネスモデルです。



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