インターネットで権利収入

収入には大きく分けて2種類あります。

ネットワークビジネスに関わっている人なら常識として知っていますよね。

その2種類の収入とは「労働収入」と「権利収入」です。

労働収入は、労働の対価として得ることができる収入です。

会社員、自営業者、医師、弁護士や公認会計士等の士業が得ている収入はすべて労働収入です。

それに対して権利収入とは、自分が働かなくともお金を稼げる仕組みから得られる収入のことを指します。

ビジネスオーナーが会社から受け取る配当、不動産オーナーが不動産から得られる賃貸収入、作家や音楽家が自分の作品の売り上げの一部を受け取る印税収入、そしてネットワークビジネスの報酬、等々…

収益を得られる構造を最初に築き上げることで、後々何もしなくても自動的に収入が上がるシステムを構築するビジネスモデルです。

ここでもっと分かりやすくさらに簡略化してみます。

労働収入を得ている業種
・従業員
・自営業者

権利収入を得ている業種
・ビジネスオーナー
・投資家
・作家、音楽家等の著作権保有者

つまり雇用されていたり、自営業者のように雇用はされていなくとも労働する人材が自分しかいなかったりする場合は、労働収入となります。

自分が働くことを辞めれば、すぐに収入はストップしてしまいます。

引退した後や、病気で働けなくなったらそれ以降収入は途絶えてしまうのです。

一方、権利収入は、自分の労働とは関係なく収入が入ってきます。

権利収入を得るためには、最初は労力と時間を投入する必要がありますが、いちどシステムを築き上げてしまえば、その後は働く必要はありません。

例えば、ビジネスオーナーの場合、初期のビジネス立ち上げの段階では寝る間も惜しんで働く必要がありますが、ビジネスが軌道に乗って、人材が育ち、ビジネスの継承がうまく行けば、その会社から得られる報酬は完全に権利収入となります。

不動産オーナーが所有不動産から得られる賃貸収入が権利収入であることは説明不要ですよね。

ネットワークビジネスは、初期段階では労力と時間が必要ですが、自分の組織を作り上げた後は権利収入になります。

特にインターネットで集客するネットワークビジネスは、最初の仕事が“アクセスの集まる媒体を育てること“ですので、収入が発生するまでには数か月、そしてその収入権利収入となるまでには数年の歳月が必要です。

この点では、リアルビジネスのビジネスオーナーと同じです。

リアルビジネスの場合は、権利収入までは数年ではなく数十年かかるのが普通ですが。

では、同じくインターネットを使って商売をするネットビジネスはどうでしょうか。

アフィリエイトや情報起業等のネットビジネスは、ブログやサイトを更新し続けたり、メルマガを発行し続けたりする必要があります。

この作業を止めると、収入がストップしてしまいますのでネットビジネスといえども労働収入には変わりません。

せどりやヤフオク、ネットショップ運営も同じです。

日々の作業を止めれば収入はなくなってしまいます。

将来に備えるため、自由な時間と経済的自由を得るためには、どちらの収入が適しているかは一目瞭然ですね。

権利収入が入って来るようになれば、朝から晩まで汗水たらして働く必要は一切ないのです。

あなたが築き上げたシステムは、一生涯あなたのために働き続けます。

権利収入への最短距離は?

最も手っ取り早く権利収入の仕組みを構築する手段は何か?

それは個人個人の現在の状況によります。

豊富なキャッシュと信用のある人なら、不動産投資が最短距離かもしれません。

営業やマーケティングのスキルがあって、ある製品に対する卓越した知識があるのならリアルビジネスで起業してもいいでしょう。

特定の分野で生まれ持った才能に恵まれている人なら、作家や芸術家として印税的収入を得られるかもしれません。

これらのどれも持ち合わせていない人なら、やはりネットワークビジネスです。

特に才能やスキル、そして多額の資本を必要とせずに、会社員や主婦といった普通の人が副業から始めて権利収入まで到達できるのは、ネットワークビジネスが最も適しているでしょう。


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この出会いがすばらしい機会になればいいですね!

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